イヤーカフをつけるとき
痛い!と思ったことありませんか?
私もイヤーカフを作り始めた時に
他社様のかわいいイヤーカフを購入してはめてみたのですが
痛いものには痛い理由がありました。
耳のサイズに合わないものは
開口部を少しだけ広げてあげればいいのですが
どうにもならないものには以下の理由がありました。
【他社さまのイヤーカフで痛かった理由】
1)耳に当たるところが細くて痛い。
可愛いイヤーカフでも、
「耳を挟み込むところが細い、または少しとがり気味に削ってある」
というデザインのイヤーカフは痛いです。
これは、作り手さんがイヤーカフをつけるか付けないかでだいぶ変わってくると思います。
かわいいけれど、短時間でやっぱり違和感があり痛くなってしまいました。
イヤくないイヤーカフを選ぶは
耳に当たるところは手で触ったときにやさしく丸い、または角が落としてあり丸くなっている
または、耳に当たるところだけ面積が大きくしてあるもの
のほうが断然に着け心地がいいです。
2)イヤーカフの地金が太いデザインは、はめるときに痛い。
太いイヤーカフも、デザインとして流行っていますね。
ただ、太いイヤーカフは地金が太い分、地金の弾性というものがないので
耳に挟み込むときに場所を考えないと痛いです。
イヤーカフになれている方は大丈夫でしょうが
イヤーカフ初心者の人には、地金が細いバネのようなデザインから始められることがおすすめです。
太いデザインよりも、耳への負担が軽いです。
【イヤーカフのつけ方】
耳にはめるときには耳の場所も大事でした!
まずは、ご自身の耳の中で
軟骨が薄くなっているところを探しましょう。
下記に図をまとめてみましたので。よろしければ参考にして下さい。^^
【痛くなくておしゃれなイヤーカフ】
ロッソエブルージュエリーでは、
イヤーカフ初心者の方にも痛くなく
安心してつけていただけるイヤーカフをお作りしています。
その中でも痛くないイヤーカフベスト4をご紹介します。
ロッソエブルージュエリーの中でも初心者さんにオススメの
耳が痛くならないくらいのしなりがあるK18で
且つ、耳に当たる部分がすべて真珠なので挟んだ感じも優しいイヤーカフでおすすめです。