赤ちゃんの出産祝いに人気急上昇!ベビーリングとは
ベビーリングとは、名前の通り赤ちゃんが誕生したときに記念に贈るベビージュエリーです。
ベビーリングの起源は、ヨーロッパにつたわる言い伝え。
その昔、ヨーロッパでは「裕福な家に生まれてくる子は、銀のスプーンをくわえて生まれてくる」
という言い伝えがあり
その言い伝えから、赤ちゃんが生まれた際は「食べ物に困らないように」「元気で幸せになるように」
という思いを込めて銀のスプーンを送る習慣がありました。
その習慣が進化し、
「幸せを運ぶお守り」としてシルバーの指輪を贈るようになったのがベビーリングです。
赤ちゃんが生まれてきた時の最初の記念アニバーサリー。
「生まれてきてくれてありがとう」そんな愛おしい気持ちをカタチにできます。
小さな赤ちゃんサイズの指輪に名前や生年月日、生まれたときの体重を刻印して
赤ちゃんが誕生記念の写真撮影に最初に身に着ける、ファーストジュエリーとして
大きくなるまではお母さんがネックレスとして
大きくなったら親から子へのサプライズプレゼントとして
一生を通してのお守りジュエリーになるはず。お洒落な出産祝いにおすすめです。
■ベビーリングは喜ばれる・嬉しいポイントが沢山あります!
・愛や祝福を「一生残るカタチ」にしたもの
オムツやタオル、スタイは定番の出産祝いですが消耗品でありなくなっていくものですが
お守りベビーリングは「生まれた時生まれた子供を大切に思う」
愛や祝福を「一生残るカタチ」にしたものです。
小さな赤ちゃんサイズのジュエリーなので「小さなお守り」「生まれてきた記念」として
ずっと愛用できます。
・幸運モチーフや誕生石は特別なお守りとなります
ベビーリングの幸運モチーフは一つ一つ意味が込められており
誕生石にもそれぞれ効力や意味が備わっています。
生まれてきた赤ちゃんに対してのメッセージデザインや
誕生日にちなんだカラーストーンは
赤ちゃんにとっての特別なお守りとなります。
・赤ちゃんのファーストジュエリー
生後、赤ちゃんの記念写真を撮るお母さんお父さんが多いでしょう。
その時に赤ちゃんが身に着るファーストジュエリーとして身に着けて
お母さんたちの喜びと愛情をしっかりと写真に収めておくことができます。
・親自身の初心を忘れないアイテムに
子供が成長するにあたって、親と子供がいろいろとぶつかることもあります。
ネックレスとしてお母さんやお父さんが持っていると
反抗期など子供とぎくしゃくしているときに
生まれてきてくれた当時の気持ちを思い返すお守りにもなります。
・結婚式のサプライズプレゼントとして
子供が大きくなった時、また結婚式などで
ベビーリングを渡される親御さんが増えています。
赤ちゃんだった自分が持っていたジュエリーを
大人になったときに渡されることで
「こんなに小さかったんだよ」「大きく育ってくれてありがとう」「生まれて切れくれてありがとう」という
気持ちと一緒に渡すこと
感動すること間違いないでしょう。
・一生のお守りになるからうれしい!
お家の神棚のお札は、毎年新年に新しいものに取り替えます。
それと同じように、お守りも一年に一度替えますが
御守りジュエリーはずっと大切に持っているもの。
ベビーリングは生まれた時の喜びをカタチにするからこそ
アイデンティティーのようなものなので
生まれた時から年々年を刻み年を重ねてビンテージのようになっていく。
磨くことでいつまでもきれいに持っていられる一生もののお守りとなります
今だからこそ準備できる
大人になった子供への愛の籠ったサプライズプレゼント
子供が生まれてきた「今!」だからこそできるサプライズプレゼント!
子供が大きくなって、大人になったときに
「自分を思った愛情のあるプレゼントを0歳、1歳の時に用意してくれていた」
というのはとても感慨深い嬉しいプレゼントになるのではないでしょうか。
ベビーリング、まだまだ知らない人も多いですが
子供がしっかり大きくなった時にできるサプライズなプレゼントとしておすすめです。
どんなベビーリングがいいのかについてはまた
後ほどご紹介します。